仕組みで異なる設置費用

給湯器

燃焼や化学反応で

ガス給湯器とは、ガスを使って水温を上昇させる機器のことで、これには種類が多くあります。その大部分は、ガスの燃焼エネルギーで直接水を温めるというものです。しかし中には、ガスでエンジンを動かして高熱を出し、その熱で効率良く水を温めるというガス給湯器もあります。さらに、ガスの化学反応で熱を発生させ、その熱でお湯と電気の両方を作り出すというガス給湯器もあるのです。このように仕組みが異なっているので、価格にも違いがあります。燃焼エネルギーを使うタイプのガス給湯器は、5〜10万円ほどで設置できます。ファミリー向けの大型の機種でも、工事費を含めて15〜20万円で済むので、費用負担の少なさから人気があります。一方ガスエンジンを使うタイプのガス給湯器の設置費用は、70万円ほどかかります。しかし多くの水をまとめて温めることができるので、入浴時には便利ですし、なおかつお湯を屋内の床下で循環させることで、暖房器具としても利用できます。ストーブなどを別途購入したり、その運転のために電気や石油などを使ったりする必要がないので、経済的ということで注目されています。また化学反応で発熱するタイプのガス給湯器のメリットは、電気料金が安くなる点にあります。お湯を作ればガス料金がかかりますが、一緒に電気が作られるわけですから、その分支払いの負担は軽くなります。設置には200万円ほどかかるのですが、ランニングコストや省エネの観点から、次世代のガス給湯器として高く評価されています。

Copyright© 2017 給湯器の修理を検討しているなら|業者の見積もり価格を比較すべし All Rights Reserved.